『廃棄プラスチックゴミ問題と廃プラリサイクル体験』の出前授業を行いました。

2021年10月18日
福津市立勝浦小学校の4年生を対象に 環境教育の授業として『廃棄プラスチックゴミ問題と廃プラリサイクル体験』の出前授業を行いました。
授業内容については、統括地域コーディネーターの方と担任先生と一緒に考えた90分程度のオリジナル授業です。
ゴミとして捨てていたペットボトルキャップを生徒自らがチップ化し、新たな廃プラ商品を作る体験型の環境教育です♪今回は、器づくりに挑戦してもらいました!

【授業内容】弊社プランニング
①自己紹介
②会社紹介
③廃プラリサイクル事業の紹介
④プラスチックごみ問題について
⑤展示品と機械の説明
⑥廃プラリサイクル体験
・ペットボトルキャップをシュレッダーでチップ化
・押出成形機で廃プラ商品を作る
⑦質疑応答

座学・体験共にすごく真剣に授業に取り組んでくれました!
でもやっぱり、展示品を触ったりする場面や体験をする場面の食い付きはとても良く、皆さん目をキラキラさせて一目散に集合してくれたのが印象的です♡

楽しく環境問題について学んでもらえたかなと思います。

今回の体験型環境教育の授業を受けて、子供達が何かを感じてくれればと期待しています。

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